Bessie Smith

 Al Broussard

 JoniMitchell

 TomWaits

 THELONIOUS MONK

 風太郎

 Otis Redding


   Moonshine Blues/Bessie Smith 〜其の2〜


でも、我が家の裏の戸塚市場*1の野菜の値段が高すぎるって事はちゃんと知ってるゼ・・・っと。
とどのつまり重たい荷物を降ろした安酒場のカウンターで「あー、ギリシャの詩人になりてぇー」だの「労働はむいてねぇー」だの泣き言が、 ロックグラスで溺れ死んじまって、言葉のドザエモンがプカーッと浮いてくる・・・ そんなドザエモンにも「いや、あんたイイ線いってるよ」とマスターは空気の抜けた浮き輪を投げ入れる。
溺れる者は藁をもつかむが、空気の抜けた浮き輪はうまくつかめませぬ・・・と、その時、浮き輪より間の抜けた、ふざけた、最高にいかしたラッパの音、もしや・・・ 辰巳光英*2?いや、彼にしてはノイズが多いし、何と言ってもモノラルすぎる・・・そして、歌い出したる姐御の声。
そうか、やっぱりベッシーの姐御・・・<月光沿のブルーズ> ターンテーブルからの微かな光り、窓をおもいっきり開ける訳じゃない、 ちょっとだけ開いたその隙間からの光がたまんない!!

真っ暗な海を少しだけ照らし琥珀に染めて、そいつが塩水じゃないことを気付かせてくれる・・・
その微かな光を背に受けてStageに上がり始めてはや何年?
最近じゃジロキチのワオさん*3にいたっては、言わずともそいつで始まりを讃えてくれるのだ・・・
ただならぬ20年代からの窓に洩れる月明かりをスポットライトに置き換えて、また新しい鼻唄を思いつく。

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