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 01/25(Wed) 

《Greetings from an endangered species》


1/25/(Wed)   《Greetings from an endangered species》


ツアー最終日、上諏訪の宿は 油屋旅館

3日程前に楽天で予約したのだが、\4000ちょっとでこんな老 舗の温泉宿に泊まれるとは想定外でひととき の秘湯ロマン(秘湯ではないが)に心躍らせた。

油屋は上諏訪温泉でも珍しい自家源泉 単純温泉(中性低張性 高温泉)を保有。 自家源泉に七ツ釜温泉をも引き合わせた混合泉ではあるが、 なんともこれまた柔らかく温まる、いい泉質であったこと か。

展望風呂は諏訪湖を一望できるし、内湯は源泉かけ流しとき たもんだ。(まぁ、このような説明は全て、自分への覚書)

リハ後にひとっ風呂。

ライブ後もほぼ24時間 入浴できる内湯に入ろうと思っていた のだけれど、打ち上げを終えて深夜たどり着いたホテルでは もう、そのままバタンキューで落ちてしまった。

ただ、入りたい意思はあったみたいで目覚めた折、脱ぎ掛け たズボン、ケツだけ丸出しで寝ていた、、、不思議な我な り。

6:30に目覚め、寝ぼけたままひとっ風呂。
チェックアウト1時間前に名残惜しくてもうひとっ風呂。

展望風呂から望めるのは諏訪湖だけでなく、その温泉街の佇 まいもあって、そいつが我が心の懐旧をくすぐり、幾久しく そっとそこに身を置きたくなる気持ちにさせる、それがまた なんともいいんだ。


最終日ながら、お初に参上させてもらった、焼き鳥&ブルーズ 橙(だいだい)の宴も初めてと思えない素晴らしい盛り上が りで、アフターで振舞われた焼き鳥と酒でゴキゲンとなっ た。 それに加えて伊那からのオリトシ先生の登場はやはりそいつ に拍車をかけた訳で。(笑)

終わり良ければ全てよしではなく、今回のTerryちゃんとのツ アーはライブは勿論の事、それ以外の時間も濃ゆい朋輩の 下、夜を日に継ぎ、充実の烏兎、、、初春早々、感慨深い旅 となった。

それにしても、ツアー2日目、大雪警報降り注ぐ中の伊那から 富山までの車移動は壮絶であった。

峠はもうかなり厳しいと推測し、少し回り道にはなるが高速 を選択したのだが、新潟の信濃町辺りでは北海道でも経験し たことのない様な凄まじいホワイトアウトで気持ちもアウ ト。
人生初と言っても過言ではない危機感に実は慄いて いたのだ。冷静を装ってはいたものの(まぁ、すっかりバレ てたけど)暗雲立ち込めた車内で後部座席から身を 乗り出して、それはまるで3列シートの如く。

路肩にどっさりと山になった雪で消え失せた車線とアイスバ ーンの為、何台もの車が突っ込んでいて、、、

テリーちゃんの経験値だけがもう頼りで、ドライバーのリョ ーコちゃん共々、こうして今 生き残ってる我を顧みると、大袈裟に聞こえるかもだが、こ の2人は僕の命の恩人なのだと再認識してる『今』なのだ。

しかしだ、なんとかなればこの世はな笑い話であるという浮 世 の冥加に基づくとその全ては戯話となり、翌日からのライブ のMCで、我は単なるビビリバビデブーと成り下がった訳だ が、、、それも荒川よしよし。

加えてその逸話は旅の妙味と化し、『感慨』の充分すぎるス パイスとなったのは当然のこと。

結局、7時間かけてたどり着けた富山はその張り詰めた危機感 を乗り越えられたテンションで疲れなど、すっ飛ばして悪ノ リグッタイムロール、(ワイサイはいつものこだが)北陸ツ アーのサイコーの皮切りなったことは言うまでもない。

そしてその夜、共演の友 カラスのブルーズがいつにも増して 胸に染みたことと言ったらもう、、、ぐっときたねぇ。

それから金沢、高岡とライブ&アフターとも個性派朋輩と夜を 歌って笑い過ごし迎えた再びの富山 (Dobu6)でのテリーち ゃんとの爆音DUOはなんとも爽快の極みだった。

時に合奏はその場の空気間をも読まずにこちらの我儘だけで 全てを凌駕しても良いと思えることをロックンロールの正解 と謳いたいし、 その場にいる人には届くものだと信じきれるのだ。
それ故に、同じ夜などありえなくなるのだと。

こうして、1月もあっという間に終わろうとしている。
年 始はまだ道東にいたはずなのに。

そんな日々のことも記したかったはずだった。

そう、今シーズン(12月のツアー)の裕ちゃん(鈴木裕)の ギターはいかに素晴らしかったかって事とかね。

足していくんじゃなくて、引いていく、、、 どちらが正しいなんて言えないけど、やはり引いてくほうが 自分の性に合ってるんだろうね。
まずは弾きすぎたところから、引いていくというやり方、歌 もそう、歌いすぎないとわからない。

そんなもんが昨年よりも今年、裕ちゃんのギターに垣間見え た結果、やっぱり凄まじいGを弾いちゃったね。

みんないい歳になってね、、この歳になったから言える事 は、持ってるもんだけでやってるかやってないかの違いが出 てくんじゃないかって、、、

いくつをいい歳というのかはわかんないけど、どこかで築き 上げたもので賄えるからそれでやってくことはできるんだろ うけど、そいつを許せるか許せないかに大きな差が出てくる んじゃないかな。

そう、どんなとこでやってるか、やっぱりバレるよ、バレる 人には。

いいライブ&ツアーが出来た後は多弁だな。

映画の話もまた今度。

あっ、遅ればせながら明けまくりましておめでう。

年賀状をくれた方々、ありがとうございました。

絶滅危惧種はまだ東京23区や長野やなんかに生息しており、 真夜中にまた腹が減ってる模様です、、、今年も何卒、色ん な町々で見つけてやって下さいませ。

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